研究

人工授精にチャレンジ 🐟

ある日のこと, 大学院生の宮崎君が「イカナゴの人工授精をしてみたい」と言い出しました 😳 突然どうしたの ? と思ったら「仔稚魚を使って, やりたい実験があります !」とのことでした. それじゃなくても毎日たくさん実験をしているのに, 受精卵や孵化した仔稚魚のお世話はとても大変です 💦

その積極的な気持ちはとっても嬉しかったのですが, 途中で投げ出すことは避けたかったので, 中途半端な気持ちではないことを確認しました 🤔「明後日までに,仔稚魚を使用した実験案と人工授精の実施案を見せてくれる ?」と. 2日後, 宮崎君はとても面白くて良く練られた案を出してくれて, 挑戦したいという強い思いがひしひしと感じられました 😊 これなら大丈夫だね 🤗 そうとなったら, 直ぐにチャレンジ開始です 🧜‍♀️

🐟 1 回目 🐟
他の実験のためのサンプリング時に得られた卵と精子を使用して, 人工授精を行ってみました. 残念ながら… これは失敗 🤦🏻 卵が成熟しきっていなかったことが原因だったようです 😥 ただしサンプリングは順調で, 摘出した脳や生殖腺, 血液は別の実験で貴重なサンプルとして使用してます 👍

🐟 2 回目 🐟🐟
成熟していそうな個体を見つけて再チャレンジ. とにかくワイワイとても楽しそう 🤣 なんでもお祭り騒ぎです 🎉 (笑)

そして… 成功 !! やりましたね ✨ おめでとうー 😆🎊

宮崎君は他の実験もしつつ, 1 時間おきに卵の発達具合を観察していました. めいっぱい実験しています 😊 顕微鏡観察は苦手なのに, 人工授精となればそんなの吹き飛ぶんだね 🔬 (笑) 4 年生の瀧澤君, 大学院進学が決まっている仲野さんと片岡君も協力してくれました. 愛情をたっぷり受けた受精卵は順調に発達していきました 🤱✨ 眼がはっきりしてくると, 魚らしくなってさらに愛着が沸きます ✨

約 1 週間後… おめでとう 😆❤️ 仔魚がふ化しました 🐟 可愛いね~ 💕 学生も仔魚もみんなよく頑張りました 🤗

今回の人工授精に関して私は口出しをせず, 宮崎君を中心とした学生たち自身で文献を調べ, 考え, 実行してもらいました 📖🏃🏻‍♀️ 必要な物は用意する代わりに, 自分たちでやると決めたのなら自力で全力でやること. 命を扱うわけですし, どんなに大変でも最後までやり通す根性を学んでほしかったからです 🤗 どうすれば「限られた環境下」で「イカナゴ」の「人工授精」が上手くいくのか 🤔 精一杯がんばれば, どんな結果も絶対に無駄にはならないこと理解してくれたら嬉しいです 😊

さて, ここからが本番ですね 💪 さっそく飼育実験開始です !! 楽しみだねー 😆

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