記念にと思って掲載している「学会デビュー」に関する記事. 今回は 4 年生の日比野さんが学会デビューしました ⭐️ 口頭発表だったので, とても緊張したと思います. 彼女は 3 年生の時点で, 大学院生時ではなく 4 年生での学会発表を目標に頑張りたいと言って研究室に来てくれました 😊 4 月に研究室がスタートして 1 年以内で発表に値するデータを出すには, 初期から飛ばしていかないといけません 😳

高い目標設定を嬉しく思いつつ, 頑張り過ぎて体調崩したりしないかなぁなどと心配でした. いざ始まってみると… 4 月そうそう水槽 7 個 ? 8 個 ? (多すぎて忘れました, 笑) を使って飼育実験を始め, みんなを驚かせてくれました 😄 魚が思うように摂餌してくれなかったり, 死亡個体が出たり, 病気が発生したり, それだけの水槽を扱っていればとにかくさまざまなことが起こります 🙄
その他に実験もあります. それでも弱音を吐かずに頑張った日比野さんは, 無事に 11 月に学会デビューすることができました 🎊 おめでとう ! 頑張ったね ! 質問にもしっかり答えていたし, とても良い発表でした 👍 コツコツお勉強を頑張っていた成果もでていました. 目標 1 つクリアだね 🤗 次はさらに高い目標立てようね ✨ 大学院でも頑張って ! って言うコメントも嬉しかったね 😊
同じ学会で, 宮崎君と仲野さんも発表しました 😏 宮崎君は質疑応答スキルアップのために, 仲野さんは緊張しやすいタイプなので人前で話すことに慣れるために. それぞれに自身で弱いなーと思う点を克服することも学会発表の目的の 1 つとして, なるべく発表の機会を増やすことにしています.
質疑応答には慣れてきた宮崎君でしたが, 今回は本当にシンプルでかつ重要な質問がきました.「なぜイカナゴで研究しているのか?」
すごーく重要な点ですが, 実はなかなか来ない質問です 😏 答えられなかったら最悪だよねー.
回答直後の宮崎君はこちら 💁🏻♀️

まぁ, 一応答えてはいたけど, 物足りなさすぎる回答でしたねー 🤷♀️ もっとアピールできたよねぇ. 慣れたころにこうなる, よくあるパターンですね (笑)
仲野さんは緊張しすぎて消えてしまいそうな状態でした (笑). 仲野さんの一番の課題は「元気に発表する !」ですね 💪 緊張しすぎて具合が悪そうに見えてしまう仲野さん. いつもの元気はどこへ 🤣

研究内容に対しても良いコメントをもらえたし, スライドも発表も褒めてもらえて嬉しかったよね ❤️ またモチベーション上げていきましょう ❤️❤️